ちはやふるを読むと、競技かるたの言葉にも詳しくなるかもしれません。
感じ、囲み手、モメるなど、ちはやふるの舞台となる競技かるたには、
普段でも聞くような言葉が出てきますが意味は違います。

ちはやふるは講談社から出版されている「BE・LOVE」に掲載されているので、
興味のある方は一度購読すると良いでしょう。

ちはやふるの視聴率のポイントです

ちはやふるは、誉田哲也原作の姫川玲子シリーズの第一作目で、2012年1月から3月で連続ドラマとして放送されました。
連続ドラマでは、原作はちはやふるではなく、同じ姫川玲子シリーズのシンメトリー、感染遊戯、ソウルケイジが原作となっています。
原作であるちはやふるは、2010年11月にスペシャルドラマとして放送されました。
その後、連続ドラマちはやふるが始まる直前に再放送されていたので、見た人も多いのではないでしょうか。
ブログやサイトなどで調べてみると、ちはやふるが放送された冬の時期のドラマというのはあまり視聴率が良くないんですね。
冬のドラマの視聴率が低い理由は、撮影になる時期が年末年始特番などと重なってしまい、俳優さんやタレントさんのスケジュールがうまくとれないんだとか。

ちはやふる以外の同じ時期のドラマの視聴率は、どれも15パーセントギリギリか以下であまり好調とはいえなかったようです。
そして、ちはやふるの最低視聴率は第10回の12.9パーセントですが、なぜかここだけすごく低い気がします。
ちはやふるの時間帯に他のテレビ局でもしかするとスペシャル番組などがあったのかもしれませんね。
ちはやふるの視聴率は、全11回の平均が15.4パーセントとのことなので、まずまず合格のドラマだということでしょうか。
ちはやふるより一年前の冬のドラマの平均視聴率は13.98パーセントでトップだったとのことです。
ちなみにちはやふるの最高視聴率は第2回の16.9パーセントとなっています。
ブログやサイトなどで視聴率について調べてみると、15パーセントを超えると、まずまず合格のドラマなんだそうです。
そんな中で、ちはやふるは俳優さんや女優さんも豪華なので、高視聴率を保ったのかもしれませんね。

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