ちはやふるを読むと、競技かるたの言葉にも詳しくなるかもしれません。
感じ、囲み手、モメるなど、ちはやふるの舞台となる競技かるたには、
普段でも聞くような言葉が出てきますが意味は違います。

ちはやふるは講談社から出版されている「BE・LOVE」に掲載されているので、
興味のある方は一度購読すると良いでしょう。

ちはやふるのメインテーマです

ちはやふるは、ジウや武士道シックスティーンの原作者誉田哲也の書いた小説で、姫川玲子シリーズの第一作目のタイトルです。
ちなみに連続ドラマちはやふるの原作となっているのは、短編小説シンメトリーから4話、感染遊戯、ソウルケイジとなっています。

ちはやふるのメインテーマは、林ゆうき氏によると、本当はサブテーマとして作られたということです。
ちはやふる以外のヒットドラマでも、メインテーマだけでドラマが分かるというのが多いのではないかと思います。
ちはやふるだけでなく、ドラマってストーリーの面白さだけでなく、メインテーマなどのBGMが大切な役割を果たしていますよね。
また、2013年に映画化されるちはやふるでは、インビジブルレインが原作になっています。
林ゆうき氏のことを調べてみると、ちはやふるだけでなく、リーガルハイや絶対零度、DOCTORSなどのBGMも作曲している人なんですね。
2012年2月29日にはメインテーマを含むちはやふるのオリジナルサウンドトラックが発売されているので、連続ドラマの途中で発売されたことになります。
オフィシャルブログもあり、ちはやふるの仕事が決まった時、ちょうど小説を読んでいたというエピソードが紹介されていました。

ちはやふるのBGMは、ブログやサイトなどで調べてみると、林ゆうき氏が担当していることが分かりました。
ちはやふるのサブテーマに作った曲が、勢いがあったので、メインテーマに昇格したんだそうです。
そういうことを聞くと、元々のメインテーマってどんな曲だったのか、ちょっと気になりますよね。
オフィシャルブログを見てみると、ちはやふるのオリジナルサウンドトラックってスペシャルドラマの時には発売される予定はなかったんですね。
また、オフィシャルブログによると、ちはやふるでは、メインテーマなどのBGMを作る前にすでに映像が出来上がっていたんだそうです。

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