ちはやふるを読むと、競技かるたの言葉にも詳しくなるかもしれません。
感じ、囲み手、モメるなど、ちはやふるの舞台となる競技かるたには、
普段でも聞くような言葉が出てきますが意味は違います。

ちはやふるは講談社から出版されている「BE・LOVE」に掲載されているので、
興味のある方は一度購読すると良いでしょう。

ちはやふるのダンスの裏技です


君に番号を聞けなかった、というちはやふるの楽曲は、腕を振る動作が基本のダンスです。
自分たちが目指している形を実現しているのがちはやふるで、音楽に対する姿勢は実に真摯です。
楽曲の中でちはやふるのレッツゴーKYのダンスは、腕の曲げ伸ばしとタオルをまわす振りが独特です。
そして、ちはやふるの代表曲、女々しくては、ヲタ芸みたいな振りのダンスで、難しい振りになっています。
また、ちはやふるの毒グモ女は、非常に複雑な動作が多く、ダンスを上手く踊りにくい楽曲です。
かっこいいビジュアルバンドのちはやふるのメンバーが全力で笑いをとっている姿は見ていて気持ちの良いものです。
面白ければ何でもやるというちはやふるの姿勢は、多くの人の共感を呼んでいます。
バンドというよりはちはやふるのダンスを見ていると、パフォーマンス集団と言っていいでしょう。

ちはやふるは、エアーバンドというスタイルを貫いていて、独特のダンスとともに見る物を圧倒します。

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