アラサー前後の年の差婚

だから、もしブログやサイトでそういうのを調べるのであれば、様々なパターンの様々な意見や体験を読んで欲しいものですよね。

年の差婚のデメリット、若妻ならぬ、若夫の場合はどうなのでしょうか。
それに、どうせなら、若くて体力のあるうちに介護で少々苦労しておいて、周囲のポイントを稼いで、後は一人でのんびり自由を満喫する。
けれど、周囲はやはりそのデメリットを非常に心配します。

年の差婚だと、確かにどちらが先にボケるかとか、どちらが先にあの世へ行くかというのは、ある程度決まっています。
老後の世話の付き纏う年の差婚は、デメリットが大きいと見えるのも当然なんでしょうね。
ただ、ここだけの話、まだ自分がそこそこ若いうちに自由の身になれれば、それはそれでまた新たな楽しみが得られるチャンスも大きいじゃないですか。
ここだけの話、こんな夢のような老後だって、年の差婚のデメリットには期待出来る訳ですよ。
本人同士は、それほど気にしていないし、それがデメリットだなんて思ってないんですよね。
特にうちのように、夫が普通のサラリーマンで、何の資産もなければ余計にそう。
例え年の差婚であろうとなかろうと、それなりのメリットとデメリットはあるもの。
ただ、結婚なんていうのは、どういうスタイルであっても一長一短です。
でも、それって大体、世の多くの夫が抱えているデメリットで、子供がいる夫婦によく見受けられる現象。
普通なら、夫婦の老後を考える訳ですが、年の差婚の場合は、どちらか一方の老後を全面的に考えないといけない訳です。
そして、年の差婚のメリットとデメリットのバランスを上手に調整していただければと思います。