アラサー前後の年の差婚

年の差婚が本当につらいのは、尽くすタイプの人ではないでしょうか。
年の差婚は、恋する思いが相手に通じない、または、恋する思いが相手に通じなくなることです。
即ち、自分の思いを相手に拒絶される事であって、決して恋愛そのものを失う事ではなく、愛を失う事でも愛する人を失う事でもない。
これも又、ユーミンの「サーフ＆スノー」というアルバムの中に収録されている「恋人とは来ないで」という年の差婚ソングの一説なんですけどね。
それを探す有機のない者は、この世の全てが終わってしまったかのように、新たな出会いもチャンスも自らの手で捨ててしまう、むなしい年の差婚なのです。
年の差婚も上手にも出来るはずではないだろうか。
果たして彼女の心が癒やされるかどうかは判りませんが、一つのきっかけになればと願っています。
この手紙のお陰で、私は立ち直り、新しい出会いを見つけ、新しい家族を作る事が出来ました。
とにかくいっぱい言葉をもらう事は、年の差婚にはとても大切な事だと私は思いますね。
昨日、年の差婚とはこういうものだと、失恋したばかりの長女にこの手紙を見せてやりました。

年の差婚ソングはまさに名言の宝庫、だから、いかなるシチュエーションで聴いても素敵なのだと思います。
そして、共感したり、背中を押してもらって抜け出す。

年の差婚を取り上げたこの一文は、当時担任だった専門学校の先生が下さった手紙の中に書かれていたものです。
ブログやサイトの中にも、あなたを年の差婚の痛手から救ってくれる言葉は沢山あるはず。