やはり今でも、アラサー前後の所謂結婚適齢期に夫や妻となり、
父親や母親となる男女は圧倒的多数ですから、世間が思うほど年の差婚が
溢れかえっているという訳ではないでしょうが、結婚適齢期そのものが
余り周囲からも強調されなくなった今、それをさりげなく通り過ごしたり、
逸してしまう人も大勢います。

年の差婚の癒し方の裏技なんです


ただ、ガンとは違って、年の差婚の痛手は自分で治す事が十分可能です。
年の差婚の痛手は、どれだけ長く付き合っていたか、そして、どれだけ深く愛し合っていたかによって、大きく異なります。
と言うより、オールマイティーな年の差婚の癒し方とか、癒やされ方なんてないんじゃないのかなぁ。年の差婚の癒し方とか癒やされ方とかって、よく口にしますが、そういうのって本当にあるのでしょうか。
決して過去のものではなく、今現在のものであって、未来へと続くものなのです。

年の差婚と恋愛の数はある程度まで比例する訳です。
後まあ、見事初恋を実らせてゴールインし、一生連れ添った人は、年の差婚の経験がないという事になりますけどね。
だから、ロストラブはゲットラブのための大事なテキストなんです。
そして、失恋する度に、いろんな癒し方を考えたり、癒やされるものや場所を探します。
だから、年の差婚は悲しくてつらい出来事だけど、決して過去のものにしてはいけないと思うんですよね。
年の差婚ブログやサイトを読むだけでも心が癒やされる事もありますし、前向きになれる事も少なくありません。
年の差婚を引き摺って、その出会いを受け入れなければ、毒にもならない代わりに薬にもなりません。
でも、恋愛の自由が許されるこの国で、そういうのもねぇ、素敵だけど、私的にはちょっぴりつまんないかなぁ。

年の差婚は、前の自分に比べて、後の自分の方が随分成長したなぁっと思えれば、癒しに成功した証拠。

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