やはり今でも、アラサー前後の所謂結婚適齢期に夫や妻となり、
父親や母親となる男女は圧倒的多数ですから、世間が思うほど年の差婚が
溢れかえっているという訳ではないでしょうが、結婚適齢期そのものが
余り周囲からも強調されなくなった今、それをさりげなく通り過ごしたり、
逸してしまう人も大勢います。

大人の年の差婚から立ち直る方法の口コミなんです


なんて、のんびり強がりを言っていますが、私、この度、またまた失恋してしまいました。
まあ、出会いがあれば別れがある訳で、別れがあれば、また出会いもあります。

年の差婚も全てが立ち直るのにかなりの時間を要する位重たいとは限っていないんですよね。
それにね、男女交際の数と失恋の数は比例しないと、まるで遊び上手な女みたいに思われるじゃないですか。
ただ、頼りには出来ないから、結局は自力で立ち直るしかないんですよね、年の差婚の痛手というのは。
とまあ、さっきから理屈をこねていますが、今回の失恋は、正直すごく堪えているんですよ。年の差婚は、その回数だけ立ち直りを経験している訳で、それだけ出会いと別れを重ねたという事ですね、まあいいんじゃないですか。
でも、身近な人に話すのはちょっと抵抗あるし、こういう時、ネットってとっても有り難いですよね。
すると、自分が立ち直る前にその噂が一人歩きしちゃうじゃないですか。
子供頃の失恋は立ち直りが早くて、さっさと次の人にいけちゃうけど、大人の年の差婚となるとそうもいかずに、コタエル・・・。
でも、どちらにしても所詮は人ごと、私だって立場が変われば同じだと思うから、そんな第三者を責める気はありません。
今はいろんな人の年の差婚に関するブログやサイトを読んで、自分もブログを書いて、何とか自力で立ち直りたい、そう思っている私です。
でもね、その全てが大人の年の差婚という訳でもなくて、ただ出会ってすぐに別れたっていうだけの感じの恋愛もあったんですよ。
今夜こうして少し書いただけでも、気持ちが落ち着いたし、立ち直りの兆しが見えてきたような気がします。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS