やはり今でも、アラサー前後の所謂結婚適齢期に夫や妻となり、
父親や母親となる男女は圧倒的多数ですから、世間が思うほど年の差婚が
溢れかえっているという訳ではないでしょうが、結婚適齢期そのものが
余り周囲からも強調されなくなった今、それをさりげなく通り過ごしたり、
逸してしまう人も大勢います。

年の差婚と心理学のランキングです


と言うか、マーフィーの年の差婚なんかを見ていても、結局は男女の持つ心理から分析されたものなんですよね。
男と女の心理を考えた年の差婚と言うのは成り立つ確率が高いと思います。
それこそ意中の異性に対する男女の自然の心理から自動的にはじき出される年の差婚そのものです。
でもね、本当は人に相談するよりも、自分で考えた方がいいと思うんですよね。
好きな人が出来れば、男はカッコ翌見られたいと思い、女は常に綺麗でいたいと思うものです。
ただそれが、既婚者になると、これまた自動的に不倫だの浮気だのと言う形になってしまう訳で、こういう年の差婚が出来てしまうんですね。
"悪女と呼ばれる女は多くの男を引きつける"という年の差婚もありますが、これもご尤もでしょう。
そして、大抵の年の差婚のベースとなっているのが男と女の心理とその駆け引きです。
ですから、マーフィーの年の差婚を読んでいても、意外と単純なものが多いじゃないですか。
"身近にいる男が嫌なタイプであるのは73%の確率である"とか、"表面的に付き合っているカップルほど長続きする"なんていうのもありますけどね。
ようするに、親しくなればなるほど相手の沢山の部分が見えてくるから、嫌だと思う事が増えるのも当たり前の心理な訳ですよ。
それもそのはず、恋は数学みたいにオールマイティーの数値を持ってはいないのです。年の差婚を作るとしたら、やっぱり心理は大事。
ちょっとカッコいい事を言ってしまいましたが、実は会社の後輩に相談されてね。
慌ててマーフィーの本を読んで、こんな年の差婚に関する答えを出してしまったんですよ。
これはというものがあれば、信じて、試してみられるものがあれば、試してみるのも大いに結構。

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