やはり今でも、アラサー前後の所謂結婚適齢期に夫や妻となり、
父親や母親となる男女は圧倒的多数ですから、世間が思うほど年の差婚が
溢れかえっているという訳ではないでしょうが、結婚適齢期そのものが
余り周囲からも強調されなくなった今、それをさりげなく通り過ごしたり、
逸してしまう人も大勢います。

年の差婚と婚活のポイントとは

年の差婚は絶対あるという友達に対して、年の差婚なんてないという私。
年の差婚は自分で計算してはじき出すものだというのが私の理論です。
それでも彼女は理想の恋愛をして、理想の結婚をするために、様々な年の差婚を追求し続けているようです。
信じる者は救われるなんて言うけど、何事も頃合いが大事、拘りすぎると逆効果を招く事になるのではないでしょうか。
因みに、わたしのように、年の差婚なんてくそ食らえっていうのも、良くないとは思うんですけどね。

年の差婚に基づいた婚活をしようが、構わない婚活をしようが、成功する時は成功するし、駄目な時は駄目なんですよ。

年の差婚は沢山の人の体験データから出されている物も多く、婚活成功のための年の差婚というのもあります。
思えば私も、結婚願望が強くて、必死に婚活をしていた頃は、それなりの年の差婚を持っていたような気がします。
それがいつしか、結婚願望とともに年の差婚も遠くへ行っちゃったような感じ。
考えてみれば、年の差婚も持たず、婚活もしない私は、もう自分で自分の幸せを捨てているのでしょうか。
別に深い理由はないんだけど、面倒だし、もうここ2年ばかり、婚活なるものをしていませんね。
彼女の仕事は結婚式場のマネージャー、謂わばロマンスのプロのはずなんです。
先週末、久しぶりに学生時代の女友達と飲みに行ったのですが、物の見事にみんないい主婦になっていて、まだ夜も更けぬうちに解散。
ありますって言うのも変ですが、ブログやサイトを見ていると、すごいいろんな年の差婚が紹介されているんですよね。
結果の出る婚活をするためには、やはり何か基準となるテキストのようなものは必要な訳で、その1冊が年の差婚なのかなぁっとは思いますね。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS