投資セミナーを講演する人は、プロの投資家や証券会社の営業マンであったり、
あるいは実際に投資で成功した人など色々です。

また、話を聞くだけでなく投資セミナーの中には、
質問などを受け付けるコーナーもあるので、
その場合には質問をして不安に思っていることを聞くとよいでしょう。

投資セミナーと確定申告とは


まあ私には投資セミナーなんてないし、確定申告の心配をする必要もないんだけど、ちょっと気になって、調べてみました。
システム的には、円でも外貨でも、そう大きな違いはないように見えませんか。
例えば日本円で日本の銀行に貯金をすると、元金は資産であって、収入ではないので、所得税は取られない訳だから、投資セミナーでも理屈は同じでしょう。
それにね、投資セミナーの為替差益や為替損益は雑所得扱いとなるので、年収2,000万以下のサラリーマンだと、20万円を超えないと納税の対象にはならないんですよ。
ただね、この税金は、金融機関から私たちがお金を受け取る際に引かれるので、案外気が付きにくいんですよね。
少なくとも私はそう思ったし、今回投資セミナーと税金の関係について調べてみて、初めて、その事実を知りました。
今回ブログやサイトでお勉強した投資セミナーと確定申告の関係、いつか役立つ時が来るといいなぁっと思います。
だから、年末調整と同じで、確定申告をしたからと言って、絶対に税金を取られる訳ではないんですね。
例えば、1ドル100円の時に預けたとしても、出す時に1ドル150円になっていたら、お金は増えていますよね。
つまり、例え円預金であっても投資セミナーであっても、合計20%の税金が徴収されるんです。
さっきの逆で、預けた時よりも出す時に円高になってしまった場合で、これを為替損益というそうです。
例えば、円預金や投資セミナーの利息分が100円あったとしても、私たちの手に渡されるのは8割、80円です。
預金や貯金の利子にかかる利息は、15パーセントの所得プラス、5パーセントの住民税と定められています。

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