投資セミナーを講演する人は、プロの投資家や証券会社の営業マンであったり、
あるいは実際に投資で成功した人など色々です。

また、話を聞くだけでなく投資セミナーの中には、
質問などを受け付けるコーナーもあるので、
その場合には質問をして不安に思っていることを聞くとよいでしょう。

投資セミナーの評価の裏技です


これまでの投資セミナー取り引きに関しては、仲介業者が売主からできるだけ安い価格で会員権を買い取って、それを高く売却する、買取再販方式が通常でした。
これまでの投資セミナーの価格は、業者の買取価格だったので、業者の取引経験で価格を算定するしかありませんでした。
評価基準を複合的に検討することで、投資セミナーについて、客観性を持った価格査定を実施することができるのです。投資セミナーの評価は気になるところですが、フェアマーケットでは、そうしたサービスを行っています。
その点、フェアマーケットの提案している投資セミナーの価格評価は、市場価格を基準としているので、信頼性があります。
ここでは、相続財産の中に投資セミナーがあって、相続時点での評価額を知りたい人、法人の時価会計のために価格評価書が欲しい人におすすめのサービスになっています。
そて、投資セミナーの持つ資産価値を基準としていて、価格評価については、各クラブの立地や施設の内容などの評価基準を設定しています。
つまり、各リゾートクラブの投資セミナーの評価をするシステムをとっているわけです。
しかし、その結果、投資セミナー相場が売主用と買主用の二重相場になって、価格評価をしにくい仕組みになっていました。
そのため、投資セミナーの価格評価システムが構築されておらず、価格も客観性がないものでした。
投資セミナーの価格評価を見ると、法人の時価会計に対応する価格査定についても、理論的根拠を与えることができます。
流通市場は投資セミナーについては、除々に形成されつつあるのですが、ゴルフ会員権市場と違って、まだ歴史が浅く、規模的にも社会な認知度はあまりありません。
今では、投資セミナーを有するリゾートクラブ運営会社は50社くらいありますが、実際に取引されているのはごく僅かです。

投資セミナーの持つ利用価値を基準として、各クラブで利用できる宿泊施設と一般の宿泊施設とを比較して、経済価値を理論値として算出しています。

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