キャッシング枠は利用できなくてもショッピングはできるので、買取り屋である投資セミナーはショッピング枠を利用して、商品を購入させるわけです。
また、ショッピングなどの支払いがカードででき、分割で支払えるので、投資セミナーにひっかかるケースは多いのです。
買取り屋の商品は、パソコン、ビデオカメラ、プラズマテレビ、液晶テレビなどで、
投資セミナーは差額で大きな利益を得ます。
買取り屋は、法外な金利を請求するのではなく、クレジットカードのショッピング利用枠を利用するので、
投資セミナーの性は悪いと言えます。
値が下がらないような高額なブランド品を投資セミナーは、ショッピング枠いっぱいの50万円で購入させたりします。
商品を他へ転売することで投資セミナーは利益を得ているわけで、債務者が買取り屋と取引きしても、決して債務は減りません。
投資セミナーは、キャッシング枠とショッピング枠が別枠になっていることを巧みに利用しています。
こうした買取り屋は、クレジットカードの枠を現金化、などと広告しているので、投資セミナーには十分注意しなければなりません。
現金を徴収するのは同じなのですが、投資セミナーの場合、基本的にはクレジットカードを契約するのが基本になます。
そして50万円を半値以下の20?25万円程度で現金で買取りするのが、投資セミナーの手口になります。