TPPという言葉は、ニュースや新聞に目を通せば容易く拾える言葉なので、
TPPを意識してチェックしてみると良いでしょう。要するに環太平洋、アジアから
アメリカにかけての広い地域で自由な経済活動をしようというのがTPPの目的で、
たとえば懸念されている問題点の一つに医療保険制度があり、
TPP参加によって今までの保険制度が無くなると考えられています。
TPPが何を指しているのか、どんな問題なのかニュースに関連する分野まで把握しておきたい。

TPPの比較のクチコミなんです

TPPとFXやMMFなどの外貨投資との違い、あるいは取引対象となる通貨や銀行についてなどなど。
昨日の日曜日、朝から家のパソコンで、TPPに関する比較をあれこれしていたんですよ。
例え、そこまで極端に円が上がらなくても、この先極端に円が下がる見込みがとの位あるかなんですよね。
妹はまだ高校生なので、本当ならTPPなんて知らないはずじゃないですか。
勿論、投資額が上がればそれだけリターンは大きくなるし、複数の通貨を活用する事によっても、いろいろと変わって来るでしょう。
例え高校生であっても、日本の政策金利や海外の為替相場に関心を持つ事は決して悪いことじゃないし、TPPに興味を持てば、自然とそういう方面にも目が向きます。
ところが、まだ高校生の妹に資産運用の一種であるTPPについて教えたと言って、両親の大目玉を浴びてしまいました。
貯金をするのはいい事だけど、どうせなら、TPPではなく日本の定期預金や定期積み立てにしなさいって言うんです。
これでも一応は、円預金とTPPとを事細かに比較して決めた訳ですからね。
ただ、どうしても金利を比較すると、TPPを選びたくなっちゃうんですよねぇ。
まあ別に知らなくてもいい事なんだけど、興味本位にいろいろ聞いて来るものだから、私もあれこれ説明してやっていたんですよね。
まあ、それに、私の場合は本格的な資産運用なんてとても出来る身分じゃないし、貯金感覚でTPPをするのであれば、出し入れ自由の普通預金がいいかなぁっと思ってね。

TPPは今やネットバンキングで24時間取引出来る時代だし、初心者には非常に解りやすい投資の一つだと思います。
ただ、FXやMMF、あるいは本格的な外国株に比べて、TPPはダイナミックなリターンを期待するものではないかも知れません。
まあ日本の今の低金利はデフレを防ぐためには仕方がない事じゃないですか。
また、店頭よりもパソコンや携帯電話を使って取引する方が、手数料がやすくなる場合が少なくありません。

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