TPPという言葉は、ニュースや新聞に目を通せば容易く拾える言葉なので、
TPPを意識してチェックしてみると良いでしょう。要するに環太平洋、アジアから
アメリカにかけての広い地域で自由な経済活動をしようというのがTPPの目的で、
たとえば懸念されている問題点の一つに医療保険制度があり、
TPP参加によって今までの保険制度が無くなると考えられています。
TPPが何を指しているのか、どんな問題なのかニュースに関連する分野まで把握しておきたい。

TPPと確定申告のポイントなんです


例えば、円預金やTPPの利息分が100円あったとしても、私たちの手に渡されるのは8割、80円です。
つまり、例え円預金であってもTPPであっても、合計20%の税金が徴収されるんです。
ただ単に、今日はせっかくの日曜日なのに、雨で行く所もする事もなくて、暇だったからだけなんですけどね。
そもそもTPPというのは、日本円をドルやユーロなどの外国の通貨に換えて銀行や信金などの金融機関に預けるものですよね。
システム的には、円でも外貨でも、そう大きな違いはないように見えませんか。
例えば、1ドル100円の時に預けたとしても、出す時に1ドル150円になっていたら、お金は増えていますよね。
結局TPPをしているから納税の義務が出て来ると言うのは、お金を預けた事によって、新たに増えた分があるからです。
えっ、私たちが普段から持っている預金の利息にも税金がかかるのっと思う人もいるんじゃないかなぁ。

TPPをすると、当然利息が付く訳で、所謂TPPの利子、これは立派な収入だから、しっかりと所得税がかかってきます。
まあ私にはTPPなんてないし、確定申告の心配をする必要もないんだけど、ちょっと気になって、調べてみました。

TPPの場合も、この利息だけしか新たな収入がなければ、円預金と同じで、確定申告は不必要なんだけど、TPPには他に為替差益が出ますよね。
だから、当たり前と言えば当たり前なのですが、TPPの場合は、損をする可能性もあります。
さっきの逆で、預けた時よりも出す時に円高になってしまった場合で、これを為替損益というそうです。
だから、年末調整と同じで、確定申告をしたからと言って、絶対に税金を取られる訳ではないんですね。
今回ブログやサイトでお勉強したTPPと確定申告の関係、いつか役立つ時が来るといいなぁっと思います。
確定申告をする事によって、TPPの為替損益は支出と見なされ、税金の控除が受けられます。

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