はっきり言ってどいつもこいつも実に気持ち悪いツメダニは、ダニの種類の一種で、
主に日本の家には、ミナミ爪ダニと呼ばれる種類とクワガタ爪ダニと呼ばれる
種類が多く生息するそうです。このツメダニたちは非常にたちの悪いダニで、
人を刺す習性を持っているようです。

ツメダニのマニュアルブログです

ツメダニマニュアルは、主として各県内における高病原性の対応に迫るものです。
早期終息を図ることが、ツメダニマニュアルの目的で、早期終息のためには、迅速で適切な初動防疫が重要です。
ツメダニマニュアルは、養鶏場で発生した場合を想定して作られています。
そして、ツメダニマニュアルには、高病原性対策本部設置要綱や家畜伝染病対策要綱が網羅されています。
伝染力が極めて強く、感染した家きんの致死率が極めて高いツメダニに対して、マニュアルでは対策が講じられています。
しかし、ツメダニには治療法がないことから、マニュアルでは、本病発生時に、協力期間が集結するよう指示されています。
国、県関係機関、市町村、関係団体等が連携を図り、徹底した防疫措置を推進するようツメダニマニュアルは指示しています。
愛玩鳥にツメダニが発生した場合は、マニュアルに準じた対応が遂行されることとなっています。
また、ツメダニマニュアルでは、検査機関及び検査方法として、直ちに異常家きんの病性鑑定を行う必要があるものとしています。
遺伝子診断法又はウイルス分離によるツメダニの感染の有無の確認も要します。
そして、鑑定室に搬送するとともに、ツメダニマニュアルでは、農林水産部畜産課に報告する旨が規定されています。
発生時の防疫措置についても、ツメダニマニュアルの中で、きちんと定められています。

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