ちゃばらの良いところの一つに、圧倒的なアクセスの利便性が挙げられるかと思います。
駅から延びる高架下という事はつまり、駅からも近い事を意味しており
気軽にちゃばらを訪れるなら最適とさえ言えるでしょう。

駅から徒歩数分という好立地条件は幾らも探せば見つかりますが、
駅のすぐ下というのはちゃばらならではです。
因みに食に関連する商業施設というのは、単にちゃばらが美味しいものを
楽しんで食べるだけの場所ではないことを意味しています。

ちゃばらのパンケーキは人気なんです

ちゃばらと言えば、先日にオープンした商業施設の事です。
パンケーキ以外にも注目したい食べ物は数多くあるので、ちゃばらをじっくり見て回ると良いでしょう。
名前は少し変わっていますが、それだけインパクト大です。
それらを手に入れて食べるだけでも十分面白く楽しめるのですが、それだけではないのがちゃばらです。
今の秋葉原からは想像出来ないかもしれませんが、かつてはちゃばらがあった場所で食文化が栄えていたのです。
菊水という日本酒を作っている蔵元が手がけるカフェで提供されているのが、ちゃばらでも話題のパンケーキです。
各地の珍しい、おいしいお土産を購入するだけでなく食事として提供するスペースも用意されているのがちゃばらです。
たとえばパンケーキはちゃばらオープンの折にテレビでも取り上げられ、ちょっとした話題なりました。
そのパンケーキを作っているのが酒蔵だと聞いたら、驚かれるかもしれませんね。
生産者と消費者とを直接繋げる事をコンセプトにしており、食の全てがちゃばらから発信されているのです。
ある意味で言えば、物産館の規模を大きくして地域を限定しなくなった感じでしょうか。
もちろん産地や販売元へ行けば手に入るのかもしれませんが、東京にいながら日本各地の知られざる特産品に触れられるのはちゃばらならではです。
話題となっているパンケーキにしても、他で食べるものとちゃばらで食べるものとで違うからこそ注目が集まっています。

カテゴリ: その他