本来、着圧ソックスは、下肢静脈瘤や深部静脈血栓の予防などに
使われていたソックスなんですが、着圧ソックスは、現在、
病気の予防の為というよりも、足のむくみ防止や足を細くしたいという女性に
人気があるんではないんでしょうか。

着圧ソックスを履いて適度な圧力をかけると血液の循環が促進され、
足のむくみの状態が緩和されます。着圧ソックスを履いて
足が細くなったという事をよく聞くんですが、
実際には足が細くなったのではなくて、むくみが緩和されているだけのようです。

着圧ソックスのレッスン着の体験談です

着圧ソックスを習い始めたからには、いつか自分も本格的に踊ってみたい。
本格的にというのは、こんなラフなレッスン着じゃなく、着圧ソックスに相応しい衣装を身に纏い、それなりのメイクをして踊ってみたいという事ですよ。
恐らく、うちもそうですが、多くの着圧ソックス教室が、普段は普通のヨガウエアのようなレッスン着でレッスンしておられると思うんですよ。
少なくともうちはインストラクターの先生もそうだし、勿論、レッスン時はそれで十分だと思います。
その方が、自他共におなかや腰の動きがよく分かっていいとかで・・・。
それまでは、今まで通り、ヨガスタイルのレッスン着で頑張るしかなさそうですね。
そもそも、ヨガやエアロビなどと同じようなレッスン着でレッスンに出られるから、フィットネスクラブに通ってるんです。
マジで、最初覗きに言った本格的な着圧ソックススクールでは、皆さんそれなりの衣装で練習していらっしゃいました。
それを見た瞬間、ここは無理だと思って、今のところにしたんです。
幸い、私が通っている着圧ソックススクールは、フィットネスクラブの一環なので、発表会というのがありません。
ただ、本当は着圧ソックスにはフラダンスやフラメンコと同様、それなりの衣装があります。
でも、私の場合は、堂々とおなかが出せるようになるまでには、まだ相当着圧ソックスを踊らなくっちゃいけないみたい。
ただ、今はまだ全然無理、動きもそうですが、体型が付いて行きません。
どっちが正しい着圧ソックスのレッスン着なのかはよく分かりませんが、取り敢えず私にはこっちの方が適していると思ったからです。

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