本来、着圧ソックスは、下肢静脈瘤や深部静脈血栓の予防などに
使われていたソックスなんですが、着圧ソックスは、現在、
病気の予防の為というよりも、足のむくみ防止や足を細くしたいという女性に
人気があるんではないんでしょうか。

着圧ソックスを履いて適度な圧力をかけると血液の循環が促進され、
足のむくみの状態が緩和されます。着圧ソックスを履いて
足が細くなったという事をよく聞くんですが、
実際には足が細くなったのではなくて、むくみが緩和されているだけのようです。

着圧ソックスのスタジオレッスンのクチコミなんです

着圧ソックスで行なわれるスタジオレッスンというと、昔はヨガかエアロビクス、それにジャズダンス位だったような気がします。
けれど、最近の着圧ソックスは、ピラティスだの、フラダンスだのと言って、実に多種多様のスタジオレッスンを開設しています。
勿論、全ての着圧ソックスがこうした豊富なスタジオレッスンのプログラムを持っている訳ではありませんが、趣味としてやりたい事をやるというのも大いにありなのです。
特にダンス系のレッスンにでられる皆さんは着圧ソックスでのレッスンとは思えないほどの衣装で励んでおられますよ。
大手の着圧ソックスになると、大抵自社開発のオリジナルスタジオプログラムというのを持っていて、それを一つの売りにしていますね。
でも、着圧ソックスのスタジオレッスンなら好きなプログラムが幾つも受けられるのだから、それは大きな魅力だと思います。
ただ、小さな着圧ソックスになると、今度はインストラクターが独自に考えたスタジオレッスンを受けられる事も少なくありません。
自分の体力や体質にフィットしなければ意味や効果は半減する訳ですから、それはそれで着圧ソックスとしての価値は十分あるのではないかと個人的には思います。
着圧ソックスの中には、クラシックバレエや新体操など、他にはないスタジオプログラムを持って要るところもあります。
これは、大手と違い、インストラクター自身にも利用者にも大きな制約がないためです。
ただ、着圧ソックスで習うバレエやダンスというのは、あくまでもスタジオレッスンの限りであるというのが一般的でしょう。
つまり、きちんとした教室や専門のスタジオ、あるいはカルチャースクールのように、発表会に出たり、セミプロを目指すというものではないという事ですね。
なので、そうした小規模な着圧ソックスの方が、案外自分に合ったスタジオレッスンが受けられる可能性も高いんですね。
でもそれは、着圧ソックスの意味を考えれば、当然の事、それを踏まえ、ブログやサイトでそういう楽しいプログラムのある施設を探されてみてもいいかも・・・。

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