本来、着圧ソックスは、下肢静脈瘤や深部静脈血栓の予防などに
使われていたソックスなんですが、着圧ソックスは、現在、
病気の予防の為というよりも、足のむくみ防止や足を細くしたいという女性に
人気があるんではないんでしょうか。

着圧ソックスを履いて適度な圧力をかけると血液の循環が促進され、
足のむくみの状態が緩和されます。着圧ソックスを履いて
足が細くなったという事をよく聞くんですが、
実際には足が細くなったのではなくて、むくみが緩和されているだけのようです。

NAS着圧ソックスの経験談です

着圧ソックスのNASは、不動産業として有名な大和ハウス工業の傘下にあるフィットネス施設です。
未来のテニスの王子様を目指す子供たちには大人気なのだとか・・・。
ただ、その後、徐々に経営が苦しくなり、何度か買収されているうちに、気が付けば大和ハウスの連結子会社化されていたのです。
しかも、テニススクール付きの着圧ソックスというのは、都会ではまだまだ少ないですからね。

着圧ソックスのNASは、指定管理者制度により運営受託している施設を含めると、全国に約70ヶ所もあります。
なんと巣鴨体育館もこのNAS着圧ソックスの一角なんですよ。
後、兵庫県にある芦屋海浜公園内のプールと姫路市立プールもね。
えっ、私立プールがなんで民間の着圧ソックスの一角なんだっていう気もしますが、どうやらこの辺りが指定管理者制度により運営受託している施設という事になるようです。
また、大和ハウスグループの一員という事で、関連のホテルや建物内に入っている着圧ソックスは、当然NASという事になります。
アクロスとか、大和ロイネットホテルとかっていうところね。
ただ、本来の着圧ソックスには、複数の運動施設が完備されていないといけないという定義があるらしいんですよね。
えっ、あの大和ハウスが着圧ソックスを運営しているの?っと思われるかも知れませんが、そうなんです。
とは言っても、元々は「日本体躯施設運営株式会社」という全くの単独企業でした。
これを着圧ソックスとして認めるべきかどうかは微妙だと思うのは私だけかなぁ。
いや、それはうちの子だ?!っとおっしゃる親御さんもいらっしゃる事でしょう。

カテゴリ: その他