貯蓄貯金は現在、様々な銀行から展開されている預金システムの一つです。

貯蓄貯金の特徴は、普通預金のように自由でいながら定期預金のような金利が
期待できるという点で間違いないでしょう。各銀行によって差があるのですが、
だいたい10万円を目処に、普通預金よりも貯蓄貯金の方がお得度が増すとされています。

定期預金のように、お金を預けておけば高金利が約束されます。多くの銀行の場合は、
一定額以上の預金額があって、はじめて貯蓄貯金の本領が発揮されるようです。

三菱東京UFJ銀行の貯蓄貯金の経験談です

貯蓄貯金をするなら、ネットバンキングが絶対便利でお得、そう言い切る人も少なくありません。
確かにEバンクやソニーバンクといった実店舗を所有しない所謂ネットバンクの貯蓄貯金は比較的高金利で手数料もリーズナブルです。
正直ね、そのクラスの銀行の貯蓄貯金になると、金利も手数料もそう大きな差はないみたいなんです。
けれど、貯蓄貯金は立派な資産投資、やはり実店舗のしっかりした大手銀行の方が安心なような気もしますよね。
例えば、三菱東京UFJとか、みずほ銀行とか、三井住友銀行とか・・・。
だから、貯蓄貯金の金利はあくまでもおまけ、本当の資産運用の目的は為替変動です。

貯蓄貯金は金利も気になりますが、せっかく始めた限りは為替差益をがっちり得たいものじゃないですか。

貯蓄貯金を損得勘定だけで選ぶのであれば、どうしてもネットバンキングに目が行ってしまいます。
貯蓄貯金の取引金融機関は、何を重きに置くかという事に加え、自分の能力や生活スタイルにあった所を選ぶのが何より大事です。
最初は窓口でアドバイスをもらいながら貯蓄貯金にする通貨や金額、預金の種類などを決め、慣れたら自宅で24時間お金を動かすという方法が採れるからです。
誰だって最初は初心者、解らない事だらけですから、身近にパーソナルアドバイザーを持つのもいい事ですよね。
更に、三菱東京UFJでは、随時為替変動を追う形ではなく、一日一回の変動でレートを定めていますから、貯蓄貯金の運用に不慣れな人でも落ち着いて様子を見る事が出来ます。
正直、貯蓄貯金は円預金に比べれば遥かに高金利ですが、それでも所詮利息は利息。
結局は、昔ながらの円高で買って円安で売るという外貨投資と、基本は同じなんです。
そう言う面でも、三菱東京の貯蓄貯金だと、例え定期にしてあっても、途中解約が可能です。
初めての貯蓄貯金を選ぶ際には、絶対に参考にしないとそれこそその段階で大きな損益を出しちゃうかも知れませんね。
通常、大半の外貨定期預金というのは、途中で出し入れ出来ない物なんですよ。

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