メンズ用腕時計のドライ感のポイントです
メンズ用腕時計は元々吸水性と速乾性に優れているのが大きな特徴で、謂わば日本のドライインナーの先駆けと言えるのかも知れません。
男性はもとより、女性でも多くの人がルームパンツとして買い求めています。
そして、そんなユニクロのメンズ用腕時計ラインの最大の特徴は、ドライ機能を兼ね備えている事と豊富なカラーバリエーションでしょう。
メンズ用腕時計は元々驚くほどドライ機能がよく働くように縫製されていて、その辺に売っているものでも、かなりのクールビズが実現出来ます。
しかし、どうしてもオヤジの下着というイメージが強く、しばしの間廃れ掛けていました。
しかし、ユニクロは自社ご自慢のシルキードライ生地でそれを作ったのです。
速乾性や吸水性だけでなく、肌触りも抜群の高級メンズ用腕時計という訳ですね。
確かに、元々裾が幅広で、肌に貼り付きにくいですからね、夏には最適なインナーだと言えるでしょう。
因みに、ユニクロにはもう一つ、ドライメンズ用腕時計スタンダードというラインがあって、こちらは1枚990円。
シルキードライのメンズ用腕時計となると、ちょっと下着を脱する価格でしょうか。
やっぱ従来のメンズ用腕時計よりはエクスペンシブなので、世の中高年サラリーマン族には、中々体験させてもらえないドライ感かも知れませんね。
ただ、それは生活の知恵から生まれたもので、決してファッションアイテムとして考え出されたものではないんですよね。
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