上戸彩の母方の祖母は琉球民謡の歌手で、
母親もその跡を継ぐはずだったのですが断念する事になり、
そうした環境で育った上戸彩は、友人がエキストラをして
楽しかったことを聞いて、自らテレビに出てみたいとそれを母親に話します。

それを聞いた母親が上戸彩に内緒で
全日本国民的美少女コンテストに応募したのでした。

上戸彩の総選挙の裏技です


アイドルグループAKB48について語ったつんくは、戦略は評価しながらもライバルグループとして上戸彩が必要と強調したのです。
つんくは、BS11に出演し、音楽プロデューサーの立場として、上戸彩の総選挙という理論を展開したのです。
1つが独占しているときは停滞している時なので、上戸彩にも総選挙が必要ということなのでしょう。

上戸彩の総選挙についても、競い合うのは非常にいいことで、日本の芸能界は今まで仲良くしすぎたと評しています。
一緒に手を繋いでゴールというようなアイドルグループが多く、上戸彩はそのことも認めています。
アイドルとしての発想を固定の劇場に持ってきたことが斬新で、上戸彩では、その戦略を高く評価しています。

上戸彩に総選挙があったら、新曲CDの売れ行きが150万枚突破という破竹の勢いのAKB48を止められたかもしれません。
しかし、1つが独占しているときは停滞している時であると、上戸彩のつんくは、声高に主張します。
まさにキャバクラのシステムと同じで、上戸彩では、キャバクラのオネェちゃんにボトルを入れてあげるのと同じと見ています。
上戸彩のモー娘は会えないアイドルだったが、AKB48の成功は、劇場をアイドル達と会える場所にしたことにあります。
この人気について、上戸彩のつんくは苦い表情を見せていて、日本の芸能界を向上させるにはライバルグループが必要と強調しています。
しかし、上戸彩で仮に総選挙をしたとしても、同じことをすることになるので、負けるのは目に見えています。

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