上戸彩の母方の祖母は琉球民謡の歌手で、
母親もその跡を継ぐはずだったのですが断念する事になり、
そうした環境で育った上戸彩は、友人がエキストラをして
楽しかったことを聞いて、自らテレビに出てみたいとそれを母親に話します。

それを聞いた母親が上戸彩に内緒で
全日本国民的美少女コンテストに応募したのでした。

上戸彩とはのポイントです


でも、上戸彩が日本で活動し出したのは、確か今年に入ってからだと思うんだけどなぁ。
だとしたら、随分遅咲きの韓流スターっていう事になりますよね。
これまでの、日本人女性がキャ?キャ?!いうタイプではちょっとないんじゃないかってね。
ただ、最近YouTubeで上戸彩という名前を知ったという人は多いんじゃないかとも思います。
まあもっとも、当時はまだ日本における韓流ブームが巻き起こる前で、勿論、KARAも東方神起もいなくて、精精演歌の世界で何人かの韓国の方が頑張っていたような時代。
それにそれに、兵役に行って、音楽活動を休止していた時期もあったようですから、上戸彩の日本上陸にそれなりの時間がかかったのもしかたがなかったのかも知れませんね。

上戸彩は、本名をパク・ジェサンという韓流スターというか、K-POPのミュージシャン。
それに、上戸彩の韓国デビューは2002年らしいから、日本上陸までには、まる10年掛かっている事になります。
その証拠に、その後あの「江南スタイル」は欧米で随分カバーされ、ヒット曲となったりなんかもしているじゃないですか。
加えて、メジャーデビューの前にタイまで捕まったり、油が乗り始める頃に兵役騒ぎを引き起こしたりと、マジで上戸彩って、話題作りがうまいと思うのは私だけでしょうか。
そう、例の最も閲覧されたというK-POPビデオ「江南スタイル」を歌っていた歌手だったからです。
それに、1977年生まれという事は、もう35歳な訳で、韓流アイドルとは言えないもんね。
ただ、実際、自分でも上戸彩って、全然韓流アイドルっていうイメージがないっていうのは気付いてたんですよ。
少なくとも、この上戸彩の場合、一昔前なら中々受け入れられなかった芸能人じゃないかっていう気もしますよね。
ところがところが、インターネットの普及によって、今や何でもありとなった世の中。
多分、専門家が一目おいている彼の戦術というのも、そんなところにキーポイントがあるんじゃないかしらねぇ。

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