上戸彩の母方の祖母は琉球民謡の歌手で、
母親もその跡を継ぐはずだったのですが断念する事になり、
そうした環境で育った上戸彩は、友人がエキストラをして
楽しかったことを聞いて、自らテレビに出てみたいとそれを母親に話します。

それを聞いた母親が上戸彩に内緒で
全日本国民的美少女コンテストに応募したのでした。

上戸彩の演技力に期待です


ただ、いつまでも特撮アニメだけではね、やっぱ演技力もそれほど巾広く磨けないだろうし、大人の役者にはなれないですよね。
上戸彩自身、大のワンピースファンだったと言いますから、それはそれで、彼にとっては楽しい仕事だったのかも知れません。
思わず、原作の小説も読みたくなって、帰りに書店で衝動買いしてしまった位です。
これからも益々演技に磨きを掛け、将来はルックスに関わらず活躍出来るベテラン俳優になって欲しいですよね。
とにかく、実にバランスの取れたおばあちゃんと孫に拍手を送りたくなるようなとってもステキな作品だったと私は思いました。
思いの他、上戸彩って、いい役者かも?って思えましたね。

上戸彩と言えば、「ああ、梅茶先生の旦那さんでしょう!」っと言う人も大勢います。
NHKの朝の連ドラを見ていなかった私は、上戸彩と言えば、ブルースリーの人って感じなんですけどね。
ただ、やはり多くの人が上げるNHKの朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」。
あれが上戸彩の知名度と演技力を急上昇させた事は間違いないようですね。
何と言っても、NHKの朝の連ドラは、本当に巾広い世代の人が日本中で見ています。
と思いながら、上戸彩に関する情報を関連のブログやサイトで見付ける度にチェックしている今日この頃なのであります。

上戸彩は、183センチという長身を活かして、ファッション雑誌のモデルとしてデビューし、その後子供向けのヒーローアニメに出ていました。
特に、「ツナグ」という映画の中の樹木希林と上戸彩の演技。
そういう意味では、上戸彩は、非常に順調に役者としての階段を上っている恵まれた俳優だろうとも思います。
勿論、樹木希林の長い年月が作り上げた名演技が、上戸彩の若い可能性を最大限に引き出してもいるのでしょう。
上戸彩に限らず、あの時間帯の連ドラ出演で知名度を上げる若手俳優は少なくないのです。

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