上戸彩の母方の祖母は琉球民謡の歌手で、
母親もその跡を継ぐはずだったのですが断念する事になり、
そうした環境で育った上戸彩は、友人がエキストラをして
楽しかったことを聞いて、自らテレビに出てみたいとそれを母親に話します。

それを聞いた母親が上戸彩に内緒で
全日本国民的美少女コンテストに応募したのでした。

上戸彩の歌の裏技なんです



上戸彩の歌は、中田ヤスタカがプロデュースしていますが、歌の上手さは重要視していません。

上戸彩の歌は聞き方によってはとても素晴らしく、歌詞もサウンドも彼女にピッタリと言えます。
要するに、実際の歌唱の技巧については、上戸彩を判断するには、十分な材料がないということです。
生歌をはっきり聞ける材料が上戸彩には乏しく、ライブのときアカペラで歌う、つけまつけるの部分ぐらいしかありません。
ライブでの上戸彩の歌をじっくり聞くと、ところどころピッチが不安定なところがあります。
要するに、サウンド全体で楽しむというのが、上戸彩の歌の本当の楽しみかたなのです。
歌っている歌のリズムが独特なので、上戸彩の歌は一度聞くだけでも、頭に残ります。
Perfumeなどと同様、上戸彩の歌は楽器の一部として捉えるほうがいいのかもしれません。

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