オーストラリアは移民の国なので、元々紫外線の強くない国からの人たちの肌は
UVケアをしないと皮膚がんになる可能性が高くなってしまうんですね。

日本ではUVケアというと、大人になってから始めるものだと思っている方が
多いようですが、紫外線の強いオーストラリアなどでは、皮膚がん防止のため、
子供の頃からしっかりとUVケアをしています。

オーストラリアや南国など暑い国に住んでいる人たちの肌は、
UVケアをそれほどしなくても肌が強いので、皮膚がんになる可能性は低いそうです

UVケアクリームの選び方の体験談です


ただ、日焼け止めクリームの主な性質は、紫外線を散乱するか、吸収するかです。
けれど、代謝の激しいスポーツ選手や男性などには、案外効果的でもあったりなんかするのです。
因みに、SPFは、紫外線を浴びてから実際に肌が日焼けするまでの時間で、30で約10時間ですから、ほぼ一日の屋外での時間は賄えます。
何故なら、塗布したUVケアクリームが一度紫外線を吸収し、それを熱エネルギーに変えて体外へ排出するという仕組みになっているからです。

UVケアクリームを選ばれる際、多くの方がSpfとPAという2つの値を参考にされます。
そこで、とにかくSPFの数字が大きくて、PAの+が沢山並んでいるUVケアクリームを購入されるという方も大勢いらっしゃいます。
けれど、当然ですが、こうした値が大きくなれば、それだけ薬品や化学物質が多量に配合されているという事になりますよね。
特に、日焼け止めクリームの中には汗に弱いものも多いですからね。

UVケアでとても大切な事は、勿論、少しでも効果的な日焼け止めクリームを選ぶ事に裳ありますが、もうひとつ、こまめなお手入れです。UVケアアイテムの代表格とも言えるのが日焼け止めクリーム、実に多種多様の製品が市販されています。
SPFやPAの値が高いものを塗るより、汗を掻いたらしっかり拭いて、再度塗るという事を繰り返した方がUVケアの効果は高かったりなんかもするのです。
個人的には、迷ったりよく分からなかったりする場合には、取り敢えず紫外線散乱剤使用のUVケアクリームを選ばれると無難ではないかと思います。
でも、お手持ちの日焼け止めクリームを見て見ると、な・なんと、「紫外線吸収剤」と表示されていたりなんかするのであります。

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