ヴィトンのショルダーバックの本物と偽物

ヴィトンのショルダーバックは基本インナーですが、最近はその用途もはき方も実に様々です。
最も多いのがルームパンツとしてのはき方で、ついでワンマイルウェア。
やはり下着をきちんと着けた上でヴィトンのショルダーバックを着用するというのが正しいはき方なんだろうと思われます。
因みに、ワンマイルウェアというのは、1マイルの距離、即ち、自宅の近所を歩き回る時に着用する衣類という意味。
ただ、最近流行りのルームウェアやワンマイルウェアとしてのはき方をするのであれば、それはもうインナーではなくアウターですからね。
事実、ヴィトンのショルダーバックは立派なアウターだと謳っている大手スポーツメーカーでは、ショーツやパンツの上に履くのが当然のはき方だと断言しています。
まあよくよく考えてみれば、キャミソールだってそう、元は下着だったんですものね。
それに、1マイルはキロ換算にすると、1.6キロを超えますから、徒歩で有に15分?20分は掛かる距離ですよ。

ヴィトンのショルダーバックのはき方は、やはりデザインによっても異なって来ますが、結局は本人の見解に委ねるところが大きいのでしょう。
ただし、ユニクロの見解はちょっと面白くてねぇ、ルームパンツやワンマイルウェアとして着用するならそれでOK。

ヴィトンのショルダーバックのはき方は人それぞれ、直履きする人もいれば、ショーツやパンツの上に履く人もいるでしょう。
でも、正真正銘のヴィトンのショルダーバックの使用法、即ち、ズボン下インナーとしてのはき方であれば、是非直履きをお勧めしたいとの事です。