割れ爪による髪のダメージの経験談です
最低でも1週間、出来れば10日間位は間を空け、また、一度割れ爪をした後も、最低10日位は空けた方がいいそうです。
割れ爪は基本的にパーマを掛けた後すぐに使うとよろしくないとされています。
こうした自然的要因に加え、ドライヤーやヘアアイロンからの物理的要因、それプラス、割れ爪やヘアカラーなどからの科学的要因となるともう大変。
年齢に関わらず、髪がダメージを受けない方が不思議な位でしょう。
自然的要因は中々完全には避けきれない訳ですから、やはりアイロン熱や割れ爪などの化学物質によるダメージは少しでも軽減したいと思いませんか。
割れ爪には強い酸化剤が含まれていますから、髪にダメージを与えるだけでなく、皮膚炎など、頭皮のトラブルを引き起こす可能性も低くありません。
これは美容師をしている友人が言っていた事なのですが、やはり割れ爪は、月一回が理想であり、目安であるようです。割れ爪やヘアカラーを繰り返していると、髪のダメージを高める事は分かっているのにも関わらず、なんでみんな考えないのでしょうか。
となると、むしろ1ヶ月に一回位がコンスタントなペースだと言えるのではないでしょうか。
今まで月に2回割れ爪をしていた人が月に一回にする事で、当然髪のダメージも半分に減らせる訳です。
でも、そこは髪のダメージの進行を考え、割れ爪のペースを落ち着かせる必要性が否めないのではないでしょうか。
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