昨日の日曜日、朝から家のパソコンで、ウェブマネーに関する比較をあれこれしていたんですよ。
そしたら、横から覗き込んでいた妹が、突如そうした外貨と投資について関心を持っちゃったみたいなんですよね。ウェブマネーとFXやMMFなどの外貨投資との違い、あるいは取引対象となる通貨や銀行についてなどなど。
ところが、まだ高校生の妹に資産運用の一種であるウェブマネーについて教えたと言って、両親の大目玉を浴びてしまいました。
貯金をするのはいい事だけど、どうせなら、ウェブマネーではなく日本の定期預金や定期積み立てにしなさいって言うんです。
ただ、FXやMMF、あるいは本格的な外国株に比べて、ウェブマネーはダイナミックなリターンを期待するものではないかも知れません。
まあ日本の今の低金利はデフレを防ぐためには仕方がない事じゃないですか。
ウェブマネーは今やネットバンキングで24時間取引出来る時代だし、初心者には非常に解りやすい
投資の一つだと思います。
妹はまだ高校生なので、本当ならウェブマネーなんて知らないはずじゃないですか。
そういう意味でも、ウェブマネーのシステムそのものはシンプルだけど、いざ始めるに当たっては、比較すべき事は沢山ありますよね。
何しろ、ウェブマネーには手数料が必要不可欠なのですが、その手数料は金融機関によって異なるのです。
だけどね、ここ数年の日本の政策金利を見ていると、はっきり言って、メリットは両親が若い頃ほどじゃないと思うんですよね。
そんなこんなを含め、ウェブマネーを始められる際には、ブログやサイトの情報を参考に、金利以外の部分も事細かに比較される事をお勧めしたいですね。