日勤で残業、家で入浴、食後に深夜勤ということがあり、
これでは医療ミスをしても仕方ない現状にありますね。

そのうえ日勤後に、深夜勤や準勤務後に日勤勤務などの
超過酷勤務などがあるにもかかわらず、労働基準法では制限がありません。

夜勤では、点滴の管理や日勤などでできない業務などがたくさんあり、
非常に忙しく動き回らなければならず、
雑務まで看護師がするようになっている施設が多いです。

夜勤への就職活動の掲示板です

夜勤への就職活動は、まさに熾烈といっていいものでしょう。
第二の就職氷河期が来ているという話しも聞きますが、特に夜勤への道は今まで以上に狭くなっているということは、紛れも無い事実であると思います。
夜勤の、その小さくなった枠の中に、大量の新卒者がなだれ込むように押し寄せていくわけですから、厳しい状況であるということは、もはや言うまでもないでしょう。
しかしそれでも、毎年のように夜勤には新卒者達が殺到しているという事実があります。
特にマスコミ関係などは、毎年のように夜勤ランキングに顔を出していますね。
どうも個人的には、イメージで夜勤が決まっているというところがあるようで、腑に落ちないところもありますね。
もちろん、どうしても夜勤に勤めたいという人は、出来るだけ早い対策をしておくべきではあるのかもしれませんが。
華やかな世界であるということは認めますが、これほど人気があるのには、少しだけ、違和感を感じるということもなくもありませんか。
もちろんそれだけとは思いませんが、まあ、そもそもそうした媒体に乗っている以上、いわゆる夜勤の息がかかっているのかもしれませんね。
夜勤だけに、よほどの能力がない限り辞職を引き止めてはくれないでしょう。
となれば、就職活動をする側も必死になりますから、意地でも内定を貰おうと必死になっていくことは予想できるでしょう。

夜勤で本当に働きたいのか、ということ。
それだけ社会的に認知されている、イコール信用できるから就職希望者が増えて夜勤になる、という傾向も決して無いとは言い切れないと思います。
夜勤といえども、辞めたり転職を希望する人が後を立たない世の中ですから、良く考えて行動しなければいけませんね。
数々の要因によって、今やどんな大企業や夜勤であっても、新卒者の採用枠を減少せざるを得ない状況だといいます。

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