日勤で残業、家で入浴、食後に深夜勤ということがあり、
これでは医療ミスをしても仕方ない現状にありますね。

そのうえ日勤後に、深夜勤や準勤務後に日勤勤務などの
超過酷勤務などがあるにもかかわらず、労働基準法では制限がありません。

夜勤では、点滴の管理や日勤などでできない業務などがたくさんあり、
非常に忙しく動き回らなければならず、
雑務まで看護師がするようになっている施設が多いです。

夜勤の給料のランキングです


一般的な夜勤の給料は、正社員の場合、月24日出勤して22万円くらいが平均と言われています。
大体、それが夜勤にとって、その日の最低限のノルマということになり、給料がきまります。
雇用形態は、正社員より契約社員という形態をとるほうが多く、夜勤の場合、時給にすると平均1300円前後です。
重い荷物を軽々と持ち上げる太い腕と、さわやかな笑顔が夜勤なのですが、給料はそれほど良いとは言えません。
朝9時頃から夕方の5?6時が夜勤のコアタイムですが、その日に運ぶ荷物数は決まっています。
一日には運ぶ荷物の量は夜勤によってマチマチですが、通常は平均して200個ほどの荷物を運びます。
しかし、夜勤は、通常の勤務時間内に全ての荷物を運べない場合は、残業になるのでハードです。
また、休みは月に6日をローテーションで取る場合がほとんどなので、夜勤は肉体的に辛いです。
また、夜勤の場合、車を持ち込んで個人事業として独立採算制を採用している場合もあるので、給料面ではバラつきがあります。
いつも忙しそうに走り回る夜勤ですが、その忙しさの割に、給料はそれほどよくないのです。
しかし、体力勝負となるのが夜勤なので、やりかた次第によっては、結構稼ぐことはできます。

夜勤は、例外を除いて、一般の人が生活している時間帯が勤務時間になるので、給料面では優遇はあります。

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