日勤で残業、家で入浴、食後に深夜勤ということがあり、
これでは医療ミスをしても仕方ない現状にありますね。

そのうえ日勤後に、深夜勤や準勤務後に日勤勤務などの
超過酷勤務などがあるにもかかわらず、労働基準法では制限がありません。

夜勤では、点滴の管理や日勤などでできない業務などがたくさんあり、
非常に忙しく動き回らなければならず、
雑務まで看護師がするようになっている施設が多いです。

夜勤の正社員契約のポイントなんです

夜勤というのは、実際、正社員の募集は少なく、佐川急便の社員募集などを見ても、まずはバイト契約からになっています。
まずは、夜勤のバイトとして入って、それから実績次第で正社員登用試験を受けるというのが一般的のようです。
中々、夜勤への正社員への道はきびしく、休日の日数は毎月21日から翌月20日迄の間で決まっています。
バイトから正社員になるのが、夜勤の王道ですが、バイトでもかなりきつく、研修も厳しいようです。
最近では、夜勤は時間管理が厳しくなっているので、正社員になったからといって深夜になるようなことはありません。
休みも比較的多く、夜勤の正社員は、ボーナスは少ないけど、毎月がボーナスのようなものです。
夜勤の正社員になるには、なんとなく体育会系じゃないといけないイメージがありますが、そんなこともありません。
正社員は給料がいいと夜勤の場合、よくいわれますが、賞与は少なく、給料は昔ほどではないと言われます。
やはり、夜勤の場合、業務内容が厳しくハードなので、いきなり正社員というのは、務まりにくいからでしょう。
また、夜勤の正社員になると、配達集荷だけではなく、営業もしないといけません。
基本的に夜勤は、個人宅への配達が多く、配達は営業の1つのうちと見なされます。
夜勤の正社員になっても早く帰れる時はありますが、やはり、最終的には体力勝負になります。

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