日勤で残業、家で入浴、食後に深夜勤ということがあり、
これでは医療ミスをしても仕方ない現状にありますね。

そのうえ日勤後に、深夜勤や準勤務後に日勤勤務などの
超過酷勤務などがあるにもかかわらず、労働基準法では制限がありません。

夜勤では、点滴の管理や日勤などでできない業務などがたくさんあり、
非常に忙しく動き回らなければならず、
雑務まで看護師がするようになっている施設が多いです。

夜勤の団体受検は人気です

夜勤は、団体受検の申込みが可能で、毎年、申し込み受け付けが行われています。
基本的に夜勤の団体受検は、4会場を利用しますが、自社の会議室等を会場とし利用する場合もあります。
一般の申込みと、夜勤の団体受検の内容は全く同じなので、特に心配する必要はありません。
他にも、ベルーナ、やずやなどの通販企業が、夜勤の団体受検を果たしています。
2010年に開始した夜勤はまだ新しい試験ですが、当初から検定3級の団体受検を実施していました。
各種メーカー、ネットショップ、テレマーケティング企業、物流企業などが夜勤の団体受検を利用しています。
第1回目の夜勤のことを知らなかったり、準備が間に合わなかった複数の企業から要望があったのです。
夜勤の団体受検に関して希望があれば、説明や事前講習なども開催してくれます。
協会にメールか電話で問い合わせれば、夜勤の団体受検の詳細概要を教えてくれます。

夜勤の団体受検は、配送会社、印刷会社、カード会社、広告代理店なども利用しています。
2012年、第三回目の夜勤が行われましたが、その際、団体受検が実施されています。
各社共に、夜勤の団体受検を利用した会社から、社員のモチベーションが上がったという声があがったのです。

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