日勤で残業、家で入浴、食後に深夜勤ということがあり、
これでは医療ミスをしても仕方ない現状にありますね。

そのうえ日勤後に、深夜勤や準勤務後に日勤勤務などの
超過酷勤務などがあるにもかかわらず、労働基準法では制限がありません。

夜勤では、点滴の管理や日勤などでできない業務などがたくさんあり、
非常に忙しく動き回らなければならず、
雑務まで看護師がするようになっている施設が多いです。

夜勤の時給は人気です


そんな夜勤ですが、時給は若干安くても、有給休暇やボーナスなど、なかなか高待遇です。
さて、それでは夜勤というのは、時給はどのようになっているのでしょうか。
有給休暇とかボーナスとかは、もともと役所だったので、夜勤にもしっかり与えられるわけです。
だから、そういうことを気にする方は、夜勤をやってみるといいかもしれませんよ。夜勤ですが、もともと公的な役所だったので、それらしい性格は残っているようです。
都市部なら高いとっても、夜勤の時給は、若干安めになることが多いようです。
最低賃金とかは地方ごとに違い、夜勤でも、時給は地方ごとに変わってくるのです。
夜勤というのは、全国にあるので、その地方によっても時給は変わってきます。
わたしが数年前に東京で夜勤をしたときは、時給は800円ちょっとでした。
ほかのアルバイトと比べても、当時でも夜勤の時給は、安かったですね。
都会の方、例えば東京の夜勤であれば、時給はけっこう高いみたいですよ。
その後、いろいろあって、夜勤では時給が100円アップし、かなり生活が楽になりましたが。
もう10年以上前の話ですが、夜中に働いていたころの夜勤の時給はですね。
なんと、700円にも満たないという、とても安い時給で、わたしは夜勤をしていたのです。
ただ、その夜勤は仕事の内容は厳しいものでもなく、変にゆとりのあるものでしたが。
それでも、深夜手当を込みで700円に満たないという、都市部では働く人がいなさそうな時給でしたね。
だから、夜勤をしたいという方は、時給がどれくらいなのか、必ずチェックしておきましょう。

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