日勤で残業、家で入浴、食後に深夜勤ということがあり、
これでは医療ミスをしても仕方ない現状にありますね。

そのうえ日勤後に、深夜勤や準勤務後に日勤勤務などの
超過酷勤務などがあるにもかかわらず、労働基準法では制限がありません。

夜勤では、点滴の管理や日勤などでできない業務などがたくさんあり、
非常に忙しく動き回らなければならず、
雑務まで看護師がするようになっている施設が多いです。

夜勤と英語のポイントです


こんな書き出しに思わず引かれてしまいました、今朝の地元紙に掲載されていたコラム。
ただ、一応高校の英語教師として働いているので、今の生徒たちや昔の教え子たちのためにと思ったんでしょうね、きっと。
事実、最近数人の卒業生から夜勤に関する相談を受けました。
やはり夜勤と英語との関係は深い密接を持つものですから、ブログやサイトを参考に、その辺りのところを、しっかりと詰めて行ってもらいたいものですね。
後、工業英語検定なるものもあって、輸出入が盛んな現代では、この資格を持つ技術者は相当優遇されるみたいですね。
ですから、語学に自信のある人は、そんな外資系の企業をターゲットに夜勤活動を進めて行くといいかも知れません。
だけど、いくつになっても夢を描くというのは素晴らしい事ですから、なるべくなら応援してやりたいなぁっとは思いますね。
実は恥ずかしながら私も知らなかったのですが、今日本には60種類を超える英語関係の検定試験があるんですね。
勿論その全てが夜勤に役立つ訳ではありませんから、まずはどれがどこでどう活かされるのかを知るのが大事です。
夜勤を成功させて、定年まで充実した人生が歩めるのであればですけどね。

夜勤の最大のネックは年齢だと言われますが、外資系企業においては、今も昔もそんなのはお構いなし、仕事が出来る者は歓迎されます。

夜勤で得られるものは大きいかも知れませんが、失うものも多いはず。
特に夜勤は、もし失敗すれば家族まで道連れにしてしまいます。
営業職で攻める場合でも工業英検があると随分違うみたいなので、逆に言うと、これを持っている人は大いに夜勤にトライするべきなのかも知れません。
中には夜勤者を対象としたブログやサイトもいろいろあって、その中には、職種別の語学力の有無なども紹介されていますよね。
ここはしっかり、自分のスキルを把握した上で行動する必要があるでしょう。

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