日勤で残業、家で入浴、食後に深夜勤ということがあり、
これでは医療ミスをしても仕方ない現状にありますね。

そのうえ日勤後に、深夜勤や準勤務後に日勤勤務などの
超過酷勤務などがあるにもかかわらず、労働基準法では制限がありません。

夜勤では、点滴の管理や日勤などでできない業務などがたくさんあり、
非常に忙しく動き回らなければならず、
雑務まで看護師がするようになっている施設が多いです。

パートで働く場合の夜勤の評判です

夜勤というと、パートで働くときによく用いられますが、通常のパートでは、一週間の労働時間が35時間未満の時に該当します。
この場合にパートは、夜勤となり、その範囲について、適当であるかどうかを心配する必要がありません。
パートで夜勤であるかどうかが心配になるケースは、労働時間が35時間を越えている人ということになります。
夜勤に入らなくても、税負担増が気にならないパートの人はいいのですが、そうでない人は気をもみます。

夜勤については、パートの収入がまず、103万円を超えてしまうとどうなるかを知る必要があります。
夫の企業から支給されている数万円の配偶者手当てがなくなるということは、夜勤に影響を与えます。
つまり、夜勤の境界線ぎりぎりの人は、家計収入が減少してしまうということが危惧されます。
その差の50万円くらいを低賃金のパートで稼ごうとすると、かなりの労働時間が必要になるので、賢く夜勤に留めておくほうが賢明です。
パートの収入が夜勤におさまらない場合は、配偶者手当が減り、社会保険料を負担しなければならなくなります。
夜勤を超えて、家計収入がプラスになる160万円以上のパート労働者になると、責任も重くなります。

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