日勤で残業、家で入浴、食後に深夜勤ということがあり、
これでは医療ミスをしても仕方ない現状にありますね。

そのうえ日勤後に、深夜勤や準勤務後に日勤勤務などの
超過酷勤務などがあるにもかかわらず、労働基準法では制限がありません。

夜勤では、点滴の管理や日勤などでできない業務などがたくさんあり、
非常に忙しく動き回らなければならず、
雑務まで看護師がするようになっている施設が多いです。

夜勤の介護職の裏技なんです


定年まで働いている人はもちろん、中には、60歳を超えて夜勤をしている人もたくさんいます。
しかし、介護の夜勤の仕事というのは、頭と体を使うので、多くの人から感謝されます。
介護士が介護する夜勤の手当の相場は、一般的には、日勤の時給に手当が4000円プラスされます。
ナースの場合は、夜勤の介護の手当は、1回の勤務で3000円くらいあることも珍しくありません。
介護の夜勤の給料は手当がつき、昼夜逆転することもあって、それなりの手当がもらえます。夜勤では、介護の仕事もあり、これはかなり体力が必要になってくるので、覚悟しなければなりません。
ただ、この場合の夜勤の介護は、仮眠時間があるので、実質労働時間は10?14時間になります。
施設の形態や利用者の状態で違ってきますが、介護の夜勤は、グループホームや小規模の場合は、体力面ではわりと楽と言われています。
16時間の夜勤の介護の場合は、拘束時間がかなり長く、ずれることはあっても、大体、時間帯は16時?翌日の10時が普通です。
介護の夜勤の仕事は、年齢はあまり関係なく、肝心なのは、本人のやる気次第ということになります。

夜勤での介護の仕事は、給料も高く、感謝されることが多いので、やりがいはあると言えます。
コールが頻繁だったり、次の日の日勤までに準備しないといけない作業などで、夜勤の介護は、大変です。
ただ、首都圏の介護施設や老人ホームの場合は、夜勤手当は1000円前後で、小さい介護施設などでは800円くらいの勤務先もあります。
だから、夜勤で働く介護福祉士や、看護師、准看護師などは、精神的にも体力的にもかなりの力が必要になります。

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