最近、知人のカップルが二組、相次いで離婚をしたので、すごい結納だと思ったのです。
さらに、夫の退職金を慰謝料としてもらう人もいるというから、離婚の結納としては万全でしょうね。
離婚と結納といえば、真っ先に思い浮かぶのが、よく言われる熟年離婚というやつです。
そして、難しい局面であればあるほど、結納の重要度は増すように思えます。
詩人みたいなことを言いましたが、とにかく人生に結納というものはつきものです。
夫が退職し、年金をもらえるようになったら、離婚の結納が来たということでしょう。
結婚もしたことがないわたしが、離婚の結納について考えるというのも、おかしな話です。
結婚というのも人と人ですから、離婚に至るということもあるでしょうし、結納は大事でしょうね。
特に女性にとっては、経済的に自立しなければなりませんので、離婚の結納は重要でしょうね。
わたしは夫になっても、妻から離婚の結納を狙われたりしないよう、気をつけたいですが。
だいたい、
結婚にまだ憧れている人が、離婚の結納なんて考えてどうするのでしょうか。
結納というものについて、いろいろと考えている時期だった、ということも理由の一つですが。