古き良き伝統を重んじられる、日本男児や大和撫子のご婦人方には、
余り、目くじらを立てないでいただきたいものだと、願わずにはいられません。
それは実に合理的で、最近の若者はホントしっかりしているなぁっと思えますので。

それより、今時の結納というものをちゃんと知って
理解していただければ嬉しいものですよね。

結納の返信の書き方の裏技なんです


結納の返信が無ければ、席順や引き出物の個数などを決めることが出来ないので、返信は早めにすればするほど助かります。

結納を「欠席」で出す場合は、「所用の為出席できません」など一筆添えるのが礼儀となります。
この結納に対する返信にもマナーがあります。
結納に関するルールは必ず守り、相手への礼儀を払う様にしましょう。
結納の返信をする時に気をつけたいのは、「御出席」と書いてあっても「出席」のみに丸をすることです。
まず「結婚式に出席する」という場合ですが、結納に付いている葉書にある「御出席」の「出席」の部分のみを丸で囲みます。
そして、結納の葉書にある「御欠席」は二本線で消しましょう。
結婚式の準備がスムーズにできる様な結納に対する返信を心がけておきましょう。
代理の人が出席する場合は、結納の返信にその胸を記入する事が必要ですので気をつけて下さい。
これを出すことで、結婚式に出るか出ないかを相手に伝える事ができるのです。
では、結納の出欠はどう返信したら良いのでしょうか。
結納には必ず「いつまでに返信するか」が記入されていますが、その期日ギリギリに返信するのは失礼に当たります。

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