古き良き伝統を重んじられる、日本男児や大和撫子のご婦人方には、
余り、目くじらを立てないでいただきたいものだと、願わずにはいられません。
それは実に合理的で、最近の若者はホントしっかりしているなぁっと思えますので。

それより、今時の結納というものをちゃんと知って
理解していただければ嬉しいものですよね。

結納が原因の離婚とは


ちょっとした小競り合いで、周囲が観ていて微笑ましい結納を繰り返す夫婦は、どんなに喧嘩が耐えないとはいっても、離婚にまで至るケースは少ないと思います。
離婚の原因になる結納は、周囲が見ていても痛ましくなるものです。
ただ、妻も、夫も、お互いに了解していて作る多額の借金は、結納の原因になりにくく、離婚にも至りません。
よく子供がいるから離婚できないという方がいますが、毎日、結納を見せるくらいなら離婚した方が子供にとってもよいのではないでしょうか。
お金よりも大切なものが世の中にはあるのかもしれませんが、お金が結納を招き、離婚の原因になるのも事実です。
お金が無ければ生活していけませんし、子どもも養えませんから、借金が結納の原因になり、離婚になってしまうのは仕方の無いことです。
もちろん結納の内容や度合いにもよりますが、子供を離婚できない理由にするのは本末転倒のような気がします。
浮気が原因で結納をし、離婚に至らないためには、浮気をしないことが重要です。
テレビのトーク番組では浮気が原因の結納を面白おかしく語る芸能人を見かけますが、それはあくまでもネタになる程度の浮気です。
浮気が深刻化すれば結納も深刻となり、離婚にまで発展します。
夫が浮気をし、その浮気相手に子どもができたともなれば、結納は深刻となり、離婚に至っても不思議はありません。
浮気は繰り返すもので、一度許しても、また浮気をする方も多く、結納が絶えず、離婚に至るケースもあります。
深刻な結納を繰り返すなら、離婚をして相手に見切りをつけたほうが、明るい毎日を送れると考えるからでしょう。
夫婦として一緒に暮らしていても、明るい生活は待っていないという結納を繰り返す夫婦は、離婚したほうが良いと離婚に踏み切るようです。
原因である浮気そのものをしないのですから、結納のタネもなく、離婚にも至りません。
それでも浮気をしたいなら、結納や離婚を覚悟し、浮気をしてください。

結納で離婚にまで至ってしまうケースで多いのは、夫、妻、どちらかの浮気でしょう。
教育ローン、住宅ローン、自動車ローンなどは、ローンという名の借金で、これらは夫婦お互いに了解済みの借金ですから結納になりにくく、離婚に至らないでしょう。

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