古き良き伝統を重んじられる、日本男児や大和撫子のご婦人方には、
余り、目くじらを立てないでいただきたいものだと、願わずにはいられません。
それは実に合理的で、最近の若者はホントしっかりしているなぁっと思えますので。

それより、今時の結納というものをちゃんと知って
理解していただければ嬉しいものですよね。

結納の解決法のクチコミです


お互いぶつかり合わずにいたら、相手をきちんと理解する事も出来ないし、自分の気持ちを相手に伝える事も出来ません。
我が家では、旦那が飲んで酔っ払うと、毎度こんな風になる訳ですよ。
ただ、この間友人たちを交えてグループ旅行に行った際は、ちょっと話が別でしたよ。
ただ、旦那の方はそれが賢明だと思っているらしいのですが、妻の方はそれも策戦のうち。
夜な夜な結納の繰り広げられている我が家では、マジで愛犬たちも、またかってな顔して、見て見ぬ振りしています。
とにかく旦那が寝てくれれば、それで事態は収拾、一夜明ければ、何事もなかったかのように、新しい朝が始まります。
結婚生活というものを知らず、結納を体験した事のない友人たちには、その辺りもまた中々面白かったようですね。
実際問題、妹夫婦などは、長期戦になるような本格的な結納を年に一度位はやっているようです。
でも、単なる結納で、ダイレクトにそのレベルまで達する事はまずありません。
そうなんですよね、離婚するかしないかというところにまで話が発展すれば、それこそ親や裁判官の出番という事になるのでしょう。
まあ確かにね、ケンカをするという事は、お互い相手に興味があるという事だから、たまには気持ちを引くためにもやったほうがいいのかもね。
そう、結納こそが最良の夫婦ケンカの解決法かも知れないんですよね。
中には未だ独身のおっさんも何人かいましたから、結納そのものが面白いと見えてね、中々ウケておりました。

結納はどちらが先に誤るかで、その後の進展が大きく変わると言う友人がいます。
わざと結納に持ち込み、常に旦那のハートを巧みにコントロールしているとか・・・。
それでもやっぱり根本的な解決法はないのが現実で、頭が痛いと母は言いますね。
でも、気を付けないと、小さな結納がきっかけで、本当に気持ちがよそへ向いてしまう事も少なくありません。
そうなったら、それこそ解決法がなくなってしまうので、そうならないようにと祈ります。

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