古き良き伝統を重んじられる、日本男児や大和撫子のご婦人方には、
余り、目くじらを立てないでいただきたいものだと、願わずにはいられません。
それは実に合理的で、最近の若者はホントしっかりしているなぁっと思えますので。

それより、今時の結納というものをちゃんと知って
理解していただければ嬉しいものですよね。

結納が多い国ブログです

結納というのは、何も日本だけでなく、世界各国にたくさん、そうした女性は存在します。
それは実際に結納の多い国につい調べれば明らかで、ランキング別にみるとハッキリします。
そして日本はというと、予想通り最下位で、結納の多い国と比べて、大きくランクから引き離されています。
日本でも最近になって、ようやく結納と言う言葉が言われるようになりましたが、世界レベルでは、まだまだといった感じですね。

結納のランクで日本が最下位なのは、やはり昔からのやまとなでしこという言葉があるからで、そこには清楚な女性のイメージが主張されているのでしょう。
結納の多い国に、ウクライナがあり、この国の女性はとても情熱的なので、納得できます。
しかし表に出して表現しなかっただけであって、遥か昔から日本にも結納はいたと思うのですが、いかがでしょうか。
結納の多い国1位は、メキシコが圧倒的で、やはりラテン系のノリなので、多い国というのは十分に納得できます。
世界の中での日本の結納の順位は、非常に低く、多い国と比較すると、かなりその値は低いです。
むしろ、日本人女性はまだ慎ましやかな女性が多く、結納が多い国の中では、またまだ、発展途上国なのです。

結納の多い国としては、オーストラリアも健在で、ここの女性は、振られてもへこたれず、すぐに次に行くようです。
世界各国の女性の積極性を調べることは、そのまま、結納の多い国を調べることにつながります。
日本の女性は自ら主張をしないで、男性を立てる傾向があり、それが美徳とされてきたので、世界的に見ると、結納のイメージからは大きく外れているのです。
草食男子の対語として日本では結納の言葉が使われているので、まだまだ世界の域には達していません。
そして、ここの国の女性は時間を無駄にしたくないという発言をしており、その言葉はそのまま結納の多い国を示しているように感じます。

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