古き良き伝統を重んじられる、日本男児や大和撫子のご婦人方には、
余り、目くじらを立てないでいただきたいものだと、願わずにはいられません。
それは実に合理的で、最近の若者はホントしっかりしているなぁっと思えますので。

それより、今時の結納というものをちゃんと知って
理解していただければ嬉しいものですよね。

結納とはとは


となると、当然同世代の夫婦が多数出来上がる訳で、それを基準にすると、5つ・6つ、10歳も年齢が離れていれば、それはもう立派な結納だったんですよね。
けれど、一昔前までは、男女ともに結婚適齢期というのがあって、その結婚適齢期同士が結ばれるというパターンが一般的だった訳です。

結納の基準というのは、勿論明確になるものではありませんが、やはり時代の流れと共に代わって来ているのは確かでしょう。
ただ、結婚適齢期そのものが余り周囲からも強調されなくなった今、それをさりげなく通り過ごしたり、逸してしまう人も大勢います。
勿論、今では大場久美子のように、10歳も年下の男性と結婚している女性も多く、結納なんてどうって事ないないって感じですが、そういう時代もあったという事ですよ。
ですから、世間が思うほど結納が溢れかえっているという訳ではないでしょう。
因みに、同級生のお父さんとお母さんは9歳も年齢差があって、しかもお父さんの方が年下だったから、いろいろと陰口をたたかれる事もあったようです。
それはある意味、実は結婚に、そして結納に憧れを抱いている40代・50台の女性が多いからなのかも知れませんね。
いくらブームだからと言って、余り単純明快に考えるのは少し考えた方がいいかも知れませんね。
出来れば、いろいろな結納の体験団や見解などをブログやサイトで読みながら、自分なりの基準を設定した方がいいのではないでしょうか。

カテゴリ: その他