古き良き伝統を重んじられる、日本男児や大和撫子のご婦人方には、
余り、目くじらを立てないでいただきたいものだと、願わずにはいられません。
それは実に合理的で、最近の若者はホントしっかりしているなぁっと思えますので。

それより、今時の結納というものをちゃんと知って
理解していただければ嬉しいものですよね。

結納日記の掲示板です


だって、結納を文字にしようと思えば、嫌でも思い出さなければならないという事でしょう。
確かに結納は、ある意味、絵になり、物語になる題材ではあります。
結納は、まぁ男性もそうなのかもしれないけれど、思いが強いほどブレイクした時は悲しいでしょうからね。
もう読んでくれるみんなをワンワン泣かせられるような切なくて悲しい結納日記。
こうして正直に結納の痛手をブログに書いていますが、きっとどこかに嘗ての私みたいに、馬鹿馬鹿しいと思って読んでくれる人がいるんでしょうね。
思い出すつもりがなくてもふとした時に思い出してしまう、これが結納というものなのだろうかと、つくづく実感しています。

結納日記を小説感覚で読めたのは、きっと自分が経験した事がなかったからなんでしょうね。
でも、人の不幸は面白いなんて安易な事を言って、面白おかしく楽しむ事は出来ません。
今までどれだけ幸せだったか、そして今がどれだけ不幸かという事は想像できます。
なので、結納日記は読むに限る、これが私の方針ですね。

結納日記はどういう人が書いているのでしょうかね。
いろいろな結納日記を読んで、皆さんがどのように乗り越えてきたのかを覗いてみようっと。

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