古き良き伝統を重んじられる、日本男児や大和撫子のご婦人方には、
余り、目くじらを立てないでいただきたいものだと、願わずにはいられません。
それは実に合理的で、最近の若者はホントしっかりしているなぁっと思えますので。

それより、今時の結納というものをちゃんと知って
理解していただければ嬉しいものですよね。

結納と心理学のクチコミです

結納を作るとしたら、やっぱり心理は大事。
お互いの心理の変化やそれを読み合う事を通して、結納が成り立っていく様子をストーリー化していただけのものでした。
"浮気をしている男は魅力的である"とか、"不倫をすると女性は綺麗になる"とかってあるんだけど、これって当然と言えば当然の事でしょう。
だから、絶対値の出る結納なんてない、そうは思われませんか。
"悪女と呼ばれる女は多くの男を引きつける"という結納もありますが、これもご尤もでしょう。

結納は作るものではなく自然に出来るもの、私はそう思います。
"理想を追い求めると嫌なタイプと巡り会う"という結納もありましたね。
ようするに、親しくなればなるほど相手の沢山の部分が見えてくるから、嫌だと思う事が増えるのも当たり前の心理な訳ですよ。
これはというものがあれば、信じて、試してみられるものがあれば、試してみるのも大いに結構。
それもそのはず、恋は数学みたいにオールマイティーの数値を持ってはいないのです。
好きな人が出来れば、男はカッコ翌見られたいと思い、女は常に綺麗でいたいと思うものです。
沢山の人と出会ったり接したりする事は最高の心理学の勉強だし、結納を作り上げるには大切な事だと思います。
ところが、好きな人が出来ると必死でその人の事を見ようとするから、こうした結納が出来上がってしまうんですね。

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