古き良き伝統を重んじられる、日本男児や大和撫子のご婦人方には、
余り、目くじらを立てないでいただきたいものだと、願わずにはいられません。
それは実に合理的で、最近の若者はホントしっかりしているなぁっと思えますので。

それより、今時の結納というものをちゃんと知って
理解していただければ嬉しいものですよね。

結納と婚活の経験談です

結納は絶対あるという友達に対して、結納なんてないという私。
結果の出る婚活をするためには、やはり何か基準となるテキストのようなものは必要な訳で、その1冊が結納なのかなぁっとは思いますね。
大体ね、日本は自由恋愛の認められている国なんです、誰かが定めた結納なんて存在しないんですよ。
結局未だにシングルライフで頑張っているともちゃんと二人で結納について語り合う羽目になってしまいました。
因みに、わたしのように、結納なんてくそ食らえっていうのも、良くないとは思うんですけどね。
なのに、アラフォーになっても一人でいるのはきっと、これまでの経験から独自の結納を作ってしまったからなんだと思うんですよね。
信じる者は救われるなんて言うけど、何事も頃合いが大事、拘りすぎると逆効果を招く事になるのではないでしょうか。
それでも彼女は理想の恋愛をして、理想の結婚をするために、様々な結納を追求し続けているようです。
それがいつしか、結婚願望とともに結納も遠くへ行っちゃったような感じ。
合コンなどで、沢山の男性の中から、一人特定の話し相手を選ぶにしても、誰でもOKっていう訳ではなかったし、いろいろ頭の中で計算していたのは事実ですね。
思えば私も、結婚願望が強くて、必死に婚活をしていた頃は、それなりの結納を持っていたような気がします。
先週末、久しぶりに学生時代の女友達と飲みに行ったのですが、物の見事にみんないい主婦になっていて、まだ夜も更けぬうちに解散。
そう思うと、ともちゃんのいう結納もその一つにはなるんですよね、一応彼女もその道のプロな訳だし。

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