こっちはどうせ一人だし、結納にまるで関心がないっていう訳でもなかったもんでね。
ちょっと似合わなかったけど、それが意外と面白かったりして、悪いと思いながらも少々聞き耳を立ててみました。
因みに私、39歳、一応もう片付いておりますので、はっきり言って他人事もいいところなんです。
そう言えば、以前、結婚相談所のホームページで、幸せなウエディングを迎えるためには、それなりの結納があります、っていう広告を見たような気がします。
私はどっちかっていうとそのパターンだったかなぁ、もうかなり昔の事だから、すっかり忘れちゃいましたけどね。
それはちょっと違うんじゃないって思ったけど、一流の女性って、案外そんなものなのかも知れませんね。
女子高生や女子大生ならともかく、もういい年をした大人の女性の集団、しかも、彼女たちは向かいにある大手商社のOLたちです。
ただ、どうなんだろう、結納なんて作っちゃったら、何だかちょっとつまんなくないですか。
だとしたら、やはりそれなりの結納なるものが必要になってくるんでしょうか、少ないチャンスを逃さないためのノウハウのようなものが・・・。
中には、恋愛しながら、その
恋愛が
結婚に繋がるように、同時進行で結納を作って行くっていうのもありだと思うんですよね。
結納と結婚っていうと、昔なんかそんなドラマありましたよね。
だからこそ、気楽に面白おかしく彼女たちの結納談を聞けましたよ。
あ、そうそう、恋愛結婚の法則っていうドラマでした。