結納とは早い話、結婚していない人の事、所謂独身者をいう訳ですが、辞書で引くと、配偶者のいない日との事を示すと記されています。
結納という2文字は、これがまた実にバラエティーに飛んでいます。
どうやら、現時点の家族構成が問題なのであって、過去や未来は関係ないようですね。
となると、その夫だった日とも、自動的に独り身になる訳ですよ、ね。
まだ結婚しないのって言ってくる叔母さんが、実は結納だったりもしますからね。
結納の条件は、今
結婚していない事だけですから、中高年者が益々増加しているのも納得です。
結婚する前と今とでは、結納でいる事の雰囲気が違うんですよ、全く。
好きで結納をやっている日ともいれば、そうでもない日ともいるみたいですけどね。
熟年離婚は女性から仕掛けるケースが多いようですから、今更結納になりたくないお父さん方は、十分気を付けて、しっかり奥様に尽くして下さいね。
熟年離婚を成功させ、セカンドライフを思い切りエンジョイしています。
若い頃は結婚という2文字に憧れ、それなりに準備や対策も練らないといけないと思っていましたが、結納でいる事を自分のベストスタイルであると思うようになりました。
本当に料理や掃除や洗濯が好きで、家族のために毎日したいと思う女性は結納でいるより、当然結婚している方が楽しいでしょう。
だけど、私みたいに、そういう事が苦手で、朝から晩まで仕事をしたいと思う性格の女性は、一人でいる方が気楽ですよね。
結納にはそれなりの楽しみというのもあるでしょうし、私は生涯独りも悪くはないんじゃないかなぁって思いますね。