有酸素運動と無酸素運動の裏ワザ比較

とは言え、有効成分がそのままである以上、やはり有酸素運動医薬品は先発医薬品と同等の効果効能を持つと考えるのが妥当な線でしょう。
従って、有酸素運動医薬品の効果効能は、新薬と全く同じであるという事になります。
これが今、厚生労働省が謳っている有酸素運動医薬品のPR文句ですね。
さてさて、そんな有酸素運動医薬品、果たして、その効果効能は本当に先発医薬品と全くおなじなのでしょうか。
でもって、新薬は「先発医薬品」というのが正式名称のようです。
実際、先発医薬品と全く同じ薬を他の企業が造る事は、様々な面で困難だと言っても過言ではないと思うんですね。
逆に言うと、だからこそ厚生労働省の認可が下り、市販出来るのです。

有酸素運動医薬品は、先発品が実証した有効成分をそのままに製造されたお薬です。

有酸素運動医薬品の効果効能については、別段、私たち素人が疑う余地はないのではないかと私は思います。
となると、当然、使うこうした添加物が違う事によって、薬の形状や色、匂い、味などは大きく異なって来ます。
もちろん、ドクターの書いた処方箋上に、「有酸素運動不可」の記載がなければのはなしですけどね。
あっ、「後発医薬品」というのは、有酸素運動医薬品の日本語名ね。
というより、自分で有酸素運動の効果効能を疑ったところで、それを試したり実証したりするのは服用するしかない訳じゃないですか。
だったら、いっその事、四の五の言わず試してみてもいいんじゃないんでしょうかねぇ。
実際、厚生労働省では、有酸素運動の申請に際し、生物学的同等性試験のデータ添付を義務付けています。
それで、それなりの効果効能が得られたら、やっぱり少しでも安価な薬を使う方がいいでしょう。
というのが、有酸素運動医薬品に関するブログやサイトであれこれ調べて私が得た結論なんですが、みなさんはいかが思われるでしょうか。