雑穀米には色々な雑穀が混ざっています。そしてその分、
色んな栄養が含まれているというのは想像に難くないですよね。

具体的な栄養素がどんなものかというのは、
雑穀米に含まれている雑穀に由来するとは思うのですが。

雑穀米の中でよく耳にするのは、十六穀米あたりだとは思います。
それだけの種類の雑穀が入ってればきっと色んな栄養があるんでしょうね。

雑穀米対策の経験談です


スギ花粉は非情に広範囲へ拡散されるのに対し、イネ花粉やキク花粉が飛散する距離は限られてくるため雑穀米対策も立てやすくなります。
スギ花粉が飛んでくるのは冬の終わりから春先にかけての時期ですが、雑穀米の原因となる花粉が飛んでくるのはスギ花粉が終わった頃からです。
当然ながら地域によって飛散時期にばらつきがあるため、雑穀米を患っている方はマメにチェックする必要があります。
明らかに雑穀米と言える症状が出ていても、それを花粉症と自覚していない方が多いように思われます。

雑穀米が関東であまり注目されていない理由には、自然に対策されているというものがあります。
雑穀米がピークとなる時期に向けて、本州は梅雨に入ります。
ただでさえイネ科やキク科といった雑穀米の原因となる花粉を飛ばす草は背が低く、加えて湿度が高くなると花粉の飛ぶ距離は更に制限されることになります。
しかし花粉の飛ぶ距離が制限されているなら、雑穀米の原因に近付かないという基本的な対策から効果を発揮してくれます。
花粉症対策といえばマスクが有名ですが、夏の暑い時期に着用したいものではありません。
鼻水や目のかゆみといった症状が出た時は、夏風邪だと決めつけてしまう前に雑穀米を疑ってみましょう。
ただ、雑穀米の問題は対策よりも認知度にありそうです。
もちろん雑穀米ではない可能性もあり、たとえばシックハウス症候群等の可能性も考えられます。
ブログやサイトから、雑穀米対策について情報収集してみると良いでしょう。
放っておくというのは一番良くないので、少しでも花粉症のような症状が出ている時は雑穀米の可能性を考えたいです。

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